今さら聞けない!はじめての恋活マッチングアプリ入門

はじめての恋活マッチングアプリ入門

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Hanako
マッチングアプリって出会い系とは違うの?
Tarou
マッチングアプリで出会って付き合えるの?

はじめてマッチングアプリ(マチアプ)をインストールしようかなとしても、色々と不安な事もあると思います。
そこで今回は、マッチングアプリをダウンロードして使おうと思っている人、使い始めて間もない人のために入門編の記事にまとめさせていただきました。

記事の目次
  1. マッチングアプリとは?
  2. マッチングアプリの種類
  3. マッチングアプリの利用個数は1人平均1.7個
  4. 人気マッチングアプリは無料で始められる!
  5. 恋活マッチングアプリで出会い、付き合うまでの期間は?
  6. マッチングアプリで出会うまでの料金の相場・平均費用は?
  7. マッチングアプリと出会い系サイトは違うの?
  8. マッチングアプリで出会って付き合う人はいるの?
  9. マッチングアプリで結婚する人はいるの?
  10. マッチングアプリにヤリモクはいないの?
  11. マッチングアプリ退会後、個人情報は削除してもらえるの?
  12. マッチングアプリを使うメリット
  13. マッチングアプリを使うデメリット
  14. まとめ

マッチングアプリとは?


マッチングアプリとは、気に入った異性に「いいね」を送り、お互いに「いいね」をし合ってマッチングしたらメッセージ交換のやり取りをし、恋愛を通して交際や結婚をする事を目的としたアプリの事を指します。マチアプと略す人も増加傾向で、今やマッチングアプリを通して出会った人と結婚する割合が婚姻者数の5人に1人と言われております。

マッチングアプリを運営するタップルの調査によると、日本国内のオンライン恋活・婚活マッチングサービス市場規模は2023年には788億円の見通しで、5年後の2028年には860億円に拡大すると予測されています。現に、会員数も毎年右肩上がりで伸びています

国内オンライン恋活・婚活マッチングサービス市場規模予測グラフ
出典:サイバーエージェント2023年6月プレスリリースより

ただ一口にマッチングアプリと言ってもその利用用途も人によって様々で、異性の友達を探す友活(友達作り)目的、恋人を探す恋活目的、結婚相手を探す婚活目的という大きく3タイプの目的に分かれます。

この中で一番ニーズが多いのが恋活目的になります。また、友活目的と婚活目的では使うアプリを変えた方が良い場合もあったり、趣味重視・顔重視・相性重視などで変えた方が良い場合もあります。
詳しくは下記の関連記事に各マッチングアプリの特徴を一覧表にしておりますので、ご参考にされてみてください。

婚活・恋活マッチングアプリのアプリロゴ-2020年8月以降

マッチングアプリの種類

婚活・恋活マッチングアプリのアプリロゴ-2020年8月以降
マッチングアプリは各社から色々な種類もものが出ており、その数は100を超えるとも言われています。
その中でも、お相手の男性や女性をどう見つけるのか、大きく分けて4タイプあります。

共通の趣味や相性から繋がる検索型マッチングアプリ


趣味が合うか、相性が合うかなど共通点から話が盛り上がるという点でおすすめなのが、検索型マッチングアプリの特徴となります。
具体的には、「アニメ・漫画」「旅行」「映画」などのカテゴリは勿論、キーワード入力欄に自分の興味のある趣味や特技を入力して、好みのあるコミュニティに参加し、その中からお相手を探す事ができます。

この手のタイプのマッチングアプリはマッチングアプリの流行初期からサービス開始をしていますので、会員数が多いのも特徴です。
日本最大級の会員数2,000万人超を誇る「Pairs」や、1,700万人超という急成長の「タップル」などですね。

会員が登録をジャッジする審査制マッチングアプリ


続いての種類は、既に先に会員であるユーザーが新たに会員登録したいユーザーの入会をジャッジする審査制マッチングアプリです。
Pairsやタップルがマッチングアプリの主流であるなか、「イヴイヴ」という審査制のアプリが登場して一時期もの凄く話題にになりました。
イヴイヴはその後も会員数を伸ばし続け今や200万人を突破しています。
他にも雑誌の東京カレンダーを発行する会社が運営する東カレデート(旧:マッチラウンジ)も大人な男女の恋活・婚活を応援する審査制のマッチングアプリですね。
利用者層としてはイヴイヴが20代中心、東カレデートが30代中心といったところでしょうか。

出会いまでのスピードが早い!デート直結型マッチングアプリ


続いては、デート直結型マッチングアプリです。
この種類のマッチングアプリで有名なのが「Dine(ダイン)」ですね。
これまでの出会い系サイトやマッチングアプリは、お互いに「いいね!」をし合ってマッチングした後、メッセージ交換のやり取りを通し盛り上がってからマッチングするという流れが主流でした。

しかし、実際に会ってみて
「あれ、こんな人だったんだ…」
とガッカリしたり期待外れだったりしてしまうのもマッチングアプリあるあるとして度々ありました。

実際に早く会ってみた方が効率的だし時間も無駄にしなくて済むという事から、Dine(ダイン)は「100回のメールよりも、1回のデートを。」をコンセプトに第3世代のマッチングアプリとして急速にシェアを伸ばしました。
デートの場所や日時、デートで使うレストランの調整などもAIがやってくれるのもDine(ダイン)の特徴ですね。
他にデート直結型マッチングアプリとして、「いきなりデート」「バチェラーデート」などもあります。

ハイスペとの出会い・婚活目的・ゲームなどの特化型マッチングアプリ

会員数の規模や趣味や相性というものよりも、最新のIT技術を搭載したり、何かに機能やテーマを絞ったりしているのも、特化型マッチングアプリの特徴です。
例えば、一週間のお試しデートから始まる「今日から恋人」。リアルの出会いイベントや街コンとマッチングアプリを連動させた「CoupLink(カップリンク)」。女性からしか”いいね”ができない「Poiboy(ポイボーイ)」などなど…。
他にも恋活目的は除外し婚活に特化し女性も有料で男性と同額の料金である婚活アプリの「ブライダルネット」や「ゼクシィ縁結び」。
ハイスペ男子との出会いに特化した「フェリ恋(2022年12月31日終了予定)」。ゲームを進めながら恋人を作る「恋庭」。

令和の時代に入り、あの手この手のマッチングアプリも続々と登場し、マッチングアプリ戦国時代に突入しています。

マッチングアプリの利用個数は1人平均1.7個

マッチングアプリや婚活についての調査を行っている恋愛婚活ラボさんの調査によると、2020年現在、女性と男性のマッチングアプリの利用個数は一人あたり女性で平均1.8個、男性で平均1.5個、全体だと平均1.7個だという結果になったそうです。

2020年の男女別のマッチングアプリ平均利用個数の紹介画像
出典:恋愛婚活ラボより

この調査データからも2つくらいのアプリ利用だと「あれこの人、こっちのアプリでも見かけたかも…。」となりますが、3〜4個利用すれば、かなりの新たな出会いのチャンスが広がると言えますね!

人気マッチングアプリは無料で始められる!

基本的に、男性も女性もマッチングアプリは無料で始められます。
主にAppStoreやAndroidマーケットからダウンロード、スマホにインストールをして、無料会員登録をします。
無料会員登録をしてから、顔写真や趣味の写真、プロフィールを入力していきます。

お互いに「いいね!」をし合ってマッチングが成立するとメッセージ交換をするようになるのですが、その際に、男性が有料会員として月額課金をする仕組みで運営会社の運営費を賄うようなシステムです。女性は一部の機能などを除き、基本無料です。

女性も月額課金で、有料会員登録しなければならないものもありますが、そういう類いのものは、昔からやられている婚活サイト型という結婚相手を探す事を前提としたマッチングアプリです。

婚活サイト運営会社のサービスロゴの画像

恋活マッチングアプリで出会い、付き合うまでの期間は?

どの恋活マッチングアプリでも一様に、「出会うまでに平均4ヶ月くらいアプリを利用しています」という謳い(うたい)文句が書かれています。
ただ、早い人では1週間くらいで出会い、付き合うまでに1ヶ月くらいという人もいますし、半年使って出会えなかったが、違うアプリに乗り換えたらスグ会えたという人もいます。

たぶん、どのマッチングアプリ運営会社も平均値をとって4ヶ月という期間を言っているんだと思いますが、私はぶっちゃけマッチングした人との相性の問題の方が大きいと思いますので、複数アプリを平行して使ってみる。男性は各アプリとりあえず1ヶ月だけ有料会員として課金してみて相性が良いアプリだけ残すという方が賢いと思います。

婚活・恋活マッチングアプリのアプリロゴ-2020年8月以降

マッチングアプリで出会うまでの料金の相場・平均費用は?

マッチングアプリで出会うまでの料金の相場・平均費用は、税込金額で15,000円から20,000円くらいではないかと思われます。
これはマッチングアプリの月額料金がだいたい4,000円前後(ただしキャンペーン利用や最初の契約期間により安くなる)で、出会うまでに4ヶ月かかるというところから割り出した金額です。

前の項目でも紹介したような複数アプリを平行して使う方法で活動した場合ですと、2〜3のアプリで1つ4,000円くらいの課金をし、1つ残すアプリ以外は初月で解約。残り1つのアプリを2〜3ヶ月試す形になりますが、それでもやはり、税込で15,000円から20,000円くらいになります。

そのため、出会うまでの料金の相場・平均費用としては15,000円から20,000円くらいに落ち着くのではと感じます。
※デート代・飲食代・交通費などの諸経費は除きます。

ただし、後者の方法で活動したほうが多くの女性の中から選べますので、1つだけしかやらない時に比べて後悔が残りませんのでおすすめです!

婚活・恋活マッチングアプリのアプリロゴ-2020年8月以降

マッチングアプリと出会い系サイトは違うの?

マッチングアプリは出会い系サイトとは違います。
いわゆる、出会い系サイトと言われてきたサービスは、一定のポイントを購入し、メッセージを開封したり送信したりする度にポイントが消費され、出会った後も、性行為や割り切った大人の恋愛を楽しむ事が一番多い目的として利用されているサービスになります。
今、残っているサービスは割と優良なサービスが多いですが、淘汰されてきた出会い系サイトには、ポイントを消費させるために、男性が女性になりすまし、男性のポイントを消費させ荒稼ぎするような業者もいたそうです。

これに対し、マッチングアプリは、海外から来たデーティングアプリ(デートするためのアプリ)という流れにのって日本でも流行ってきているサービスです。
有名どころだと、マッチングアプリのTinder(ティンダー)や、Webサイトから始まってアプリでも利用できる世界最大級の恋愛・結婚マッチングサービス「Match.com (マッチ・ドットコム)」等ですね。

マッチングアプリで出会って付き合う人はいるの?

マッチングアプリで出会って付き合う人(交際まで発展する人)も実際にいます。
特に20代の若い男女を中心に出会って付き合っている傾向にありますね。
逆に40代の男性や女性が若い子向けのマッチングアプリやってもあんまり効果は無いみたいです。
ただ、Pairs(ペアーズ)やタップルは会員数も多いので40歳過ぎの男性や女性も検索するとヒットしますので、Poiboy(ポイボーイ)等の明らかに若い子向けのマッチングアプリは避けた方が良いかもしれませんね。

マッチングアプリで結婚する人はいるの?

日本総合研究所の最新の調査によると、マッチングアプリで出会い、1年以内に結婚した人の数は日本の婚姻者のうちの19%を占めるほどに、マッチングアプリを通じて結婚する人は本当に増えてきています。
ちなみに、7%がペアーズを通じて結婚したペアーズ婚なのだそうです!

1年以内に結婚した人のきっかけPairs7%、マッチングアプリ全体で19%というデータが解るグラフ
出典:PR TIMES「1年以内に結婚した人のきっかけPairs7%、マッチングアプリ全体で19%に」より

モテ婚でも、マッチンングアプリのペアーズ(Pairs)で出会って結婚された人の具体例や体験談をまとめた記事がありますので、下記の関連記事をチェックしてみてください!

Pairs(ペアーズ)で出会い結婚された人の体験談まとめ

マッチングアプリにヤリモクはいないの?

マッチングアプリにヤリモクは残念ながら存在するのが実情です。
Pairsやタップルなどの会員数が国内最大級のマッチングアプリや、上場企業のリクルートが展開しているゼクシィ縁結びなどのマッチングアプリは、運営会社のスタッフによる365日・24時間監視を強化していたり、社会的に責任が強いため、まずは大手マッチングアプリを使う事をおすすめします。

もっと言うと、Facebookと連動しているかも重要なポイントです。
Facebookは、Twitterやインスタグラム等と違い、実名で登録するSNSです。Facebook連動して登録するのがベースとなっているマッチングアプリは、本人である事が多いです。
加えて、PairsやOmiaiのように、本人認証(免許証や健康保険証などの身分証明書による本人確認)や年収認証(源泉徴収票や確定申告書類による年収確認)が済んでいるかどうかアイコンでチェックできるようなマッチングアプリもあります。
本人認証や年収認証まで済んでいるアイコンが付いている人の数は少ないですが、そのような人は素性を運営元に開示して利用しているユーザーですので、マッチングすれば、ヤリモク目的の可能性は極めて低いと言えます。

ただ、それでも巧妙に使っている輩はいます。

そのため、会う前であれば、

「やたらと初対面から馴れ馴れしい言葉を使ってくる人は避ける」
「メッセージ交換でスグに会いたがる人は避ける」

という見極め方がありますし、会った後でも、

「ファーストデート(最初のデート)から手を繋いできたり、手を握ってくるような男性は避ける」
「2回や3回のデートで、ホテルに誘ってくる男性は避ける」

等の対処法があります。
ヤリモクは女性が警戒した方が良いポイントになりますが、男性側も、数は少ないが上記のような事が行われている状況は理解し、不安を持たせないように、心がけましょう。

また、男性側はヤリモクに対する不安は無いと思いますが、「金目当ての女性」「ビジネス勧誘目的の女性」でないかは注意しましょう。
婚活目的でマッチングアプリに登録している女性は多少は男性の経済力は気にすると思いますが、やたらと仕事の事を深く聴いてきたり、稼ぎ・年収の事ばかりを1回や2回のデートで聴いてきたらアウトの可能性は高いです。
逆に女性は、男性に誤解を持たれないよう、注意するようにしましょう。

マッチングアプリ退会後、個人情報は削除してもらえるの?

マッチングアプリは本人確認・本人認証の際に、自分の運転免許証などの身分証明証を写真に撮ってデータを送信しなければなりません。

少し前に大手マッチングアプリ「Omiai」で個人情報171万件が流出するニュースが話題になり、この流出データには退会者のデータも含まれていたとの事ですので、皆さん気になるところではないかと思います。

マッチングアプリ退会後も、しばらくは個人情報を残しているサービスがほとんどで、退会後の個人情報保存期間は各サービスによってマチマチです。
※保存期間を公表していないマッチングアプリも多くあります。

基本的には厳重に管理しているとの事ですが、どうしても心配な方は保存期間の記載があり、できるだけ短い保存期間のサービスを利用するようにしましょう。
参考までに、下記に有名なマッチングアプリのサービス退会後の個人情報保存期間を一覧表で記載します。

マッチングアプリ名 退会後の個人情報の保存期間
ゼクシィ縁結び
ゼクシィ縁結びのアプリロゴ画像
随時削除
タップル
タップルのアプリロゴ画像
90日間
ティンダー(Tinder)
ティンダー(Tinder)のアプリロゴ画像
3ヶ月間
ウィズ(With)
with(ウィズ)のアプリロゴ画像
3年間
オミアイ(Omiai)
オミアイ(Omiai)のアプリロゴ画像
10年間
ペアーズ(Pairs)
ペアーズ(Pairs)のアプリロゴ画像
非公表
ダイン(Dine)
dine(ダイン)のアプリロゴ画像
非公表
ポイボーイ(Poiboy)
Poiboy(ポイボーイ)のアプリロゴ画像
非公表
Yahooパートナー(ヤフパ)
Yahooパートナー(ヤフーパートナー・ヤフパ)のアプリロゴ画像
非公表

※2022年4月 モテ婚編集部 独自調査

マッチングアプリを使うメリット

はじめに、マッチングアプリを使うメリットをいくつか挙げさせていただきます。

数十万・数百万という膨大な会員の中から、お相手を探す事ができる

会員数が少なめのマッチングアプリでも20万人・30万人という会員数がいますので、その膨大な会員の中から自分の希望条件で絞込をかけ探す事ができます。
会員数が多いタップルだと1,700万人超、日本最大級のPairs(ペアーズ)にいたっては2,000万人超の会員の中から自分の好みの相手を探せちゃいますよ♪

電車の中など隙間時間に手軽にできる

電車やバスの移動時間や、ちょっとした休憩・暇な時間などの隙間時間に手軽に「いいね」をしたり、メッセージを確認・送信したりできますので、非常に時間効率がよく、お手軽にできます。
パーティーやイベントに出掛けて、婚活・恋活するとなると、時間が取られますから、非常に効率的ですよね~。

趣味・興味が合う人・話が合う人をピンポイントに絞って相手を探せる

恋活イベント・合コン・婚活パーティーなども、だいぶバラエティ豊かになり、様々な企画も生まれてくるようになりました。
山コン・フットサルコン・アニコン…等々。婚活パーティーにしても、年収700万円以上だったり、公務員限定だったりと幅広いです。
ただし、芸能人の○○にハマってるとか、○○アニメ好きとか、特定の固有名詞を出した限定イベントというのは、そうそう見つかりません。

その点、マッチングアプリは特定の芸能人だったり、アニメだったり、旅行スポットだったりに思い入れがある人・好きな人のコミュニティに入っている人に「いいね」が送れますので、話の中で探る前からピンポイントに探す事ができちゃいますよ♪

格安・無料でできる

恋活・婚活というと、パーティーやイベントに参加するにもお金がかかります。特に男性はどんなに安いパーティー・イベントでも5,000円くらいはかかります。
結婚相談所にいたっては、総額で数十万円くらいはかかってきます。

その点、恋活マッチングアプリは男性は月に3,000円前後、高くても4,000円くらいで利用できるものが多いです。
女性にいたっては基本料金が無料の優良アプリも多いですよ♪

マッチングアプリを使うデメリット

続いてマッチングアプリを使うデメリットです。

出会うまでに時間がかかる事が多い

婚活・恋活マッチングアプリは、メッセージ交換でのやり取りを通して信頼が得られてから大体の場合、会う事になりますので、会うまでに色んな会話をしていく事になります。
とくに女性に多いですが、慎重な方だったり、奥手な方だと、出会うまでに1ヶ月以上かかる事もけっこう平気であります。

もちろん、全員がそうという訳ではありませんが、恋活イベント・合コン・婚活パーティーなどは、いきなり出会ったところから話し始めますので、お相手の雰囲気や空気みたいな文字や電話だけだと伝わらない部分を最初から感じられます。また、最初から会うのに抵抗の無い女性も傾向として多いので、「何十通メッセージ交換するより会って5分話したほうが早い」と感じている人はマッチングアプリだと、マッチングする相手によってはストレスがたまるかもしれません。

お互いマッチングしても、そこから出会えるのは更に絞られる

マッチングしたら、すぐ会って話せると思いがちな婚活・恋活マッチングアプリですが、メッセージを送って返事が返ってくるのは更に絞られます。
「いいね」をする相手によっても返信をもらえる割合は変わってきますが、100%返信がもらえるという事は無いという事は認識しておきましょう。

「いいね」が来すぎて勘違いしてしまう

特に女性に多いですが、日々「いいね」をもらえ、人気のある人だと、何百・1000超えの「いいね」がつきます。
※男性の場合は、1桁少ないのですが…。

実生活でもモテそうな女性、人当たりが良さそうな人柄がプロフィールや写真から伝わってくる女性は多くの「いいね」が貰えるのは当然として、婚活パーティーや合コンにいても、そこまでモテそうになさそうな人も結構な数の「いいね」をもらえてる女性もいらっしゃいます(少し言葉は悪いですが…)。

たくさんの男性から興味を持っていただけ「いいね」を貰えるのは非常に良い事ですので、婚活パーティーとかでカップル成立しない人、良い男性が見つけられなかった女性は、ぜひマッチングアプリをやるべきですが、あまり「いいね」が来すぎても勘違いなされず、謙虚な姿勢で、男性とメッセージ交換をしましょう。
その方がモテますよ♡

また、そもそも「いいね」が全然つかない人は、写真の撮り方やプロフィールを工夫して、アップし直しましょう。

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まとめ

如何でしたでしょうか。

今回は「はじめての恋活マッチングアプリ入門」という事でマッチングアプリがどういうもので、どんな種類のものがあるか。メリット・デメリットはどんなものか。また、よく疑問に思っている点についてお答えする形で、ご紹介をさせていただきました。

ぜひ、関連記事なども参考にしていただきながら、最高に良いお相手を探してみてくださいね。

ABOUT US
愛されモテ男
婚活アプリや婚活パーティーで勢力的に婚活をし、みごと結婚に至ったアラフォー男性。婚活サービスや結婚相談所について、現役の婚活アドバイザーや婚活コンサルタントでもなかなか出会えないレベルに精通している。実体験を元にした体験談や婚活テクについてお役立ち記事を執筆すると共に、婚活中の男性/女性の悩み相談にも応じている。