結婚相談所の中でもテレビCMも放映されていて、知名度抜群のオーネット(旧:楽天オーネット)。
オーネットの公式サイトで結婚チャンステストというものにトライする事が可能なのですが、早速、私もやってみましたので、結果を紹介します。
オーネットの結婚チャンステストとは?
結婚チャンステストとは、オーネットの公式サイトで、自分の年齢・身長・年収などのプロフィール情報や、お相手に求める条件を入力していくと、自分にぴったりの相手を無料で診断してくれると評判のサービスです。
結婚チャンステストの流れ
結婚チャンステストの流れは、以下になります。
- 最初に自分のプロフィール情報を入力します。
- 次にお相手の異性に求める希望条件を入力します。
- テスト結果を送る自分の連絡先を入力します。
- その後、本人確認の電話がコールセンターよりかかってきます。
- お相手候補のプロフィールがオーネットから送られてきます。
結婚チャンステストに必要な自分のプロフィール項目
結婚チャンステストで入力に必要なプロフィール項目は下記になります。
- 生年月日
- 性別
- 身長
- 学歴
- 職業
- 年収
- 休日
- 婚姻歴
- 婚活経験の有無
- 結婚したい時期
- 恋愛の必要性
結婚チャンステストに必要なお相手への希望条件
結婚チャンステストで必要なお相手への希望条件は下記になります。
- 希望年齢(上限と下限を記入)
- 希望身長(上限と下限を記入)
- 希望学歴(何卒以上であれば良いか)
- 希望年収(いくら以上であれば良いか)
- 希望婚姻歴(再婚でも可能か、初婚のみか)
受け取り方法は郵送以外にPDF送付も選べる
受け取り方法は、自宅住所に郵送か、PDFをメールで送付して貰うかを選べます。
本人確認のための電話番号が必須
電話番号を入力する欄も必須になっているのですが、これは、結婚チャンステストをしたのが本人かどうか本人確認をされるために電話確認を行なっているそうです。
もちろん、親御さんが心配されて結婚チャンステストを行われる場合もあるかと思います。
「親御さんやご家族が請求される場合は、電話の時にその旨を伝えてくだされば大丈夫です」
とオーネットの担当者の方に確認を取りましたので、安心して息子さんや娘さんの状況を入力されてくださいね。
実際に届いた結婚チャンステストの結果
結婚チャンステストをすると、上記写真のように、自分のプロフィールと、希望条件がマッチする異性(自分が男性の場合は女性、自分が女性の場合は男性)のプロフィール情報を、現在の会員の中から3人ピックアップして送ってくれます。
私の場合は、
- 27歳(高卒)の営業・販売・サービス系の職業で、読書が趣味のインドア女性
- 30歳(専門卒)の医療・福祉系の職業で、旅行・スノボーが趣味のアウトドア女性
- 32歳(大卒)の幼稚園教諭・保育園士枠の職業で、ランニングや体を動かす事が好きで、ハイキング・キャンプ・国内旅行が趣味のアクティブ女性
の3名の女性がマッチングしたお相手候補として送られてきました。
オーネットの結婚チャンステストと資料請求の違い
オーネットの公式サイトには、結婚チャンステストと資料請求という2つのセットがあります。
結婚チャンステストでは、資料請求で届く資料セットに結婚チャンステストが付いてますが、資料請求では、結婚チャンステストの結果シートが無い資料セットが届きます。
知らずに、資料請求と結婚チャンステストの2つを郵送でお願いすると、上記の写真のように2つ封筒が届きますので、気をつけましょう!
送り主の宛名が伏せられた状態で郵送されるので安心
結婚チャンステストをメールでPDFを添付いただく場合は問題ありませんが、郵送で請求する場合、同居している家族に知られたく無い人もいらっしゃると思います。
オーネットは、上記写真のように、「東京コールセンター」という宛名で届きますので、オーネット株式会社から郵便が届いたとは解らず、ご家族の人にもバレないので安心ですよ。
支社へ行く前に必ず結婚チャンステストをしてからの方が良い理由
オーネットの最寄りの支社へ行こうか迷っている人もいると思います。
ただ、私はいきなり支社へ行く事はおすすめしません。理由は3つあり、
- いきなり支社へ行っても、自分の細かい部分のプロフィールやお相手の希望条件を一から話をしなければいけない。
- 結婚チャンステストの結果や資料を見てからの方が、自分が話したい事などの準備ができる。
- 結婚チャンステストのデータやあなたのプロフィールが合った方がアドバイザーが当日話す事の準備できる。
といった理由となります。
試しに結婚チャンステストだけでも全然OK!
まだ支社に行くまで考えて無い方は、結婚チャンステストだけ試しにやってみては如何でしょうか。
結婚チャンステストをする事で、その後、今後の婚活をするうえで、相手に求める条件も考えていけると思います。
仮に、結婚相談所ではなく、パーティー、婚活サイト、アプリで活動する形になったとしても参考になるデータだと感じますので、試しに結婚チャンステストやってみては。