結婚を直感するタイミングと、直感を感じられないときの注意点

「運命の人は理屈じゃない!」
「目の前に現れたら瞬間的にビビビとくるから分かる!」
なんて言葉を結婚した先輩方からよく聞くのですけれど、これって本当にあると思いますか?
早く結婚したい人にとっては、そのビビビの彼がいつやってくるのか、ヒントだけでも欲しいですよね。

ここでは、そんなビビビなゴールインをした人たちの声を検証してみました。

[スポンサーリンク]


結婚相手を直感するって、どんな感覚?

運命の人が現れたら、ビビビと直感的に解るという人は、意外にいるものです。よく解らない人にとっては「彼が目の前に現れた瞬間にビビッとくるなんて、よほどのイケメンで一目惚れだったのでは?」と思ってしまうかもしれません。ただ、結婚された先輩方のお話を聞いたりすると、必ずしも一目惚れというか外見だけに惚れたわけではないようですね。

例えば、

  • 「一緒にいると居心地がいい」
  • 「一緒にいると安心できる」

など、一緒にいることにより得られる感覚という場合もあります。

しかし中には、
「会った瞬間、雷に打たれたような感じがした!」
という、まるでドラマの主人公のような感覚になった人もいるようです。

「この人と結婚する」なんとなく直感

一緒にいて自然だとか、安心できるとか、彼といると守られている気がするなど、本能が自分に語り掛けているような感覚になったという人は、たくさんいますね。直感とは理屈とか理由ではなくて、ぼんやりと頭の中で「きっとこの人と一緒になるのかな」という絵図ができるのかもしれませんね。

本当に「ビビッ」ときた!

どこで出会ったかにかかわらず、彼と出会った瞬間に、「電に打たれた感じがした」とか、「電気が走った気がした」という人は存在します。女性だと、「できればこんなロマンチックで感動的な出会いを果たしたい」とワクワク夢見る時期もあるのではないでしょうか。しかし、分かってはいても、自分で運命の人との出会いのシチュエーションを決めることができるわけではありませんよね…。

結婚生活を送っているイメージが浮かんだ!

運命の人と出会った瞬間に、「この人と結婚するのだろうな」と直感したという女性は多いみたいです。
その多くが、その人との結婚生活を自然に頭の中でイメージできているようですね。長く付き合っても一緒の生活をイメージできない人もいるので、頭の中で二人の生活を描けるということは、大切なポイントなのかもしれませんね。

「この人の子供がほしい」と思った!

彼と出会った時に、二人の生活をイメージできるだけではなくて、なんと二人の子供のことまでイメージできてしまう女性もいるようです。この人の子供が欲しいなと思ったり、自分はこの人との子供を産むのだなと感じたりする人もいるのだとか。ロマンチックですよね。

「今までの男性と違う」と直感した!

「この人と結婚するのだろうな」と感じた女性の多くは、今までの男性とは違うという感覚を覚えたのだそうです。言葉でははっきり表現できないけれど、この男性は何かが違うと思わせてくれるものがあったということなのでしょうか。
言葉では表現できないというのが、直感パワーなのだと思いますね。

[スポンサーリンク]


結婚相手を直感するタイミング

早く結婚したい女性にとっては、
「ビビビと来ても来なくてもいから、とにかく運命の人と出会いたい!!」
と切望な想いを抱かれる人もいらっしゃると思います。

実際に運命の出会いを果たした先輩女子によると、そういう相手と出会いやすいシチュエーションというか、そう感じるタイミングなどがあるようですよ。
この辺りを知っていれば、これから異性とコミュニケーションをとる時には、どんなポイントに注意すればよいのかが見えてくるかもしれません!

出会った瞬間、初対面のとき

運命の彼と出会うと、「出会った瞬間に結婚を予感した!」という女性は多いようです。職場とか友人の知り合い、中には婚活パーティーなどのイベントで出会うなど、出会いのシチュエーションは多種多様ですね。

ビビビという電気が走らなくても、なんとなく目が離せなくなったとか、運命を感じたなど、特別な気持ちになるのだそうです。

共通点が多いことに気付いたとき

運命の彼とは、偶然にも共通点が多いものです。長い結婚生活では、やっぱり共通点が多い方が価値観とか考え方が合うものですし、二人に共通する話題とか趣味を見つけやすいという魅力もありますよね。

話せば話すほど共通点が多いことに気付くと、それまでは特別な感情を持っていなかった男性に対しても、
「もしかしたらこの人は自分にとって運命の人なのではないか」
と思ってしまうのかもしれません。

また、共通点が多い相手に対しては、無駄に気を使ったりすることがありませんし、相手も自分に対して無駄に気を使うことがないという点もプラスですね。

自分が自然体でいることを自覚したとき

男性と一緒にいると緊張したり、少しでもよく魅せたいと気張ってしまうけれど、彼と一緒にいる時だけは自然体でいられることを自覚すると、結婚を意識したという女性は多いですね。

でもこれは女性だけではなくて、男性も自分が自然体でいられる女性と出会うと、ずっと一緒にいたいと思ってくれるようですよね。

「一緒にいて気疲れしない」とか、「リラックスできる」とか、「何でも話せる」などがポイントです。

「笑いのツボ」が同じだったとき

笑いのツボが同じということは、結婚生活においてはとても大切なことだと思いませんか?同じツボで笑うことができれば、二人の長い生活においても楽しい時を過ごしやすくなると思います。話題のツボが違うと、自分は楽しいと思っていても相手はそう思っていないのでは、と気を使いますし、相手が笑っていれば自分も笑ったほうがいいのかな、なんて気疲れしてしまいそうですよね。

喜怒哀楽のポイントが同じ

喜怒哀楽のポイントが同じということは、二人の感情の波長が合っているというか、相性がよいということだと思います。同じ経験をして一緒に喜べるとか、一緒に泣けるということは、二人の関係をより強くできるという点で、大切な要素ではないでしょうか。

相手も「そろそろ結婚したい」というタイミングだった

結婚はタイミングだという言葉を、私は先輩たちからよく聞きます。確かに、結婚は自分1人でするものではありませんから、自分の気持ちは準備万端でも、相手が同じ気持ちでなければ、難しいですよね。

運命の彼と出会った時には、それまで結婚にはあまり興味とか関心がなかった人でも、この人とならうまくやっていけるかなと思うことができたり、スムーズにゴールインまでの話が進むことも多いようですね。

育った環境に共通点を感じたとき

地元から離れて暮らしている人、例えば、大学進学や就職で上京したときに同期が同郷で思わず話が盛り上がった経験をお持ちの人も多いのではないでしょうか。
育った環境が似ているということは、お互いのコアな部分や価値観がとても近いということでもあります。
なんとなく相性がよい人だなと思って話をしてみたら、育った環境に共通点があって、お互いの気持ちの距離がグンと近づくということは珍しくないようですね。

金銭感覚や価値観が似ていたとき

サラリーマン家庭と自営業家庭とでは、やはり子供のころから見てきた環境とか経験、金銭感覚とか価値観などが違いますよね。
そのような場合でなくても、何にお金をかけるかや、何に価値を感じるかといったものは、大人になっていくに連れ変わっていくものです。
自分を取り巻く環境でも変わったりします。
そのような金銭感覚や価値観が違うと結婚生活も難しいかなと感じてしまうようですね。

「将来はマイホームが欲しい」など、結婚観が似ていたとき

結婚観というか人生観が似ていると「この人とならうまくいくかな」と思えるものです。先に紹介した金銭感覚や価値観とも通じる部分もありますが、もっと細かい部分で例えば、「将来はマイホームが欲しいな」とお互いに思っているとか、子供は1人だけがいいなとか、ザックリとしたライフプランに共通している部分があると、二人の将来が見えやすくなるのでしょう。

沈黙なのに心地よいと思ったとき

一緒にいると安心できるとお互いが思っていれば、何も会話をしていない沈黙の時間でも心地よいと感じることができます。恋愛が始まったばかりの二人だと、とかく会話が途切れると間が持たない、なんて心配をしてしまいますけれど、何も話さなくても快適という相手を見つけることができれば、それはきっと運命の相手ということなのかもしれませんね。

食べ物の好みが同じ

食べ物の好みが同じということは、彼が運命の相手である可能性は高いのかもしれません。だって、結婚すれば二人で毎日同じ食事をいただくわけですから、好みが違うと何かとトラブルが発生しそうですよね。

でも食の好みが同じなら、お互いが大満足の食生活を送れると思います。和食が好きとか洋食が好きとか、料理のジャンルの好みもあるでしょうし、卵焼きにはしょうゆをかけるかソースをかけるか、なんて好みで運命を感じることもあるようですね。

結婚された女性の先輩でも、
「男性の胃袋をわしづかみにできる女性は勝者になれる」
と言っておられる人もいます。
確かにお料理が上手な人はゴールインも早いような気がしますよね。
彼においしい手料理をもてなして、胃袋をわしづかみにした経験から来ているのかも!

プロ並みの腕でなくても、一般的な家庭料理をそつなく作れる女性なら、彼の胃袋をつかむには十分だと思うので、お料理が苦手な人は今日から自炊をスタートするのがいいかもしれません。

ケンカしても決して別れない

恋人とのケンカって、何かの拍子でそのまま別れにつながってしまう可能性があって、怖いですよね。ケンカをきっかけにして、熱が冷めてしまうのでしょうか。でも運命の人の場合には、幾ら大げんかをしても、お互いに別れるという選択肢は浮かばないのだそうです。

ケンカしている時には腹が立っていても、時間がたつとスッと落ち着くとか、自分も悪いところがあったから謝ろうという気持ちになるのだとか。
そんな気持ちになれる男性と出会えたら素敵ですよね〜。

看病してもらったとき

体調が悪い時に看病してもらうと、その人が運命の彼に見えてしまうのは納得です。だって、病気で弱っている時には、心だって弱っているわけですから、そんな時に優しい態度を見せられたらもうコロリと行ってしまうしかありませんよね^^。

女性が男性の看病をするなら、おかゆを作るとか手料理が効果的のようですけれど、男性が女性を看病してくれる時は、お願いしたわけではないのに差し入れを持ってきてくれたとか、薬を持ってきてくれたとか、彼の優しさが垣間見えるのだそうです。

そしてそれが、彼と一緒にいたいと思えるポイントになるのでしょうね。

ふと、相手のことが心配になる

ちょっとしたことでも、ふと相手のことを考えたり、相手のことが心配になる事ってありますよね。彼のことを好きだと意識していたわけではなくても、気が付くといつも彼のことを考えていたり、ふとしたことで心配になってしまうことで、
「もしかしたら私は彼のことが好きなのではないか」
と意識するようですね。

しかも、運命の人の場合には、恋愛のテクというわけではなくて、家族に対する心配のようなイメージで、大きな愛情で相手を包みたくなるのだそうです。

常に惹かれていたので特別なシチュエーションはない

出会った瞬間にビビビと来たわけではなく、特別なシチュエーションがなくても、お付き合いしている期間が長いと、自然に彼との生活をイメージしやすくなりますし、そのままの流れでゴールインということもあるようです。

[スポンサーリンク]


「結婚する直感」を感じられないときの注意点

結婚はタイミングと相性、そして縁だと、私は周りの先輩女性たちから何度も聞いてきました。
ただ、お互いに好きという気持ちがあっても、なんとなく違うと感じてしまう人もいるでしょうし、「将来は結婚したい」と思っているけれど、二人の気持ちのタイミングが合わないということもありますよね。

出会った瞬間にビビビとくれば理想的なのですけれど、ビビビが感じられず悩んでしまう女性も多いと思います。
こちらでは、そんなこれって直感なのかなと不安や違和感を感じているあなたへ、注意点を紹介します。

少しでも違和感を感じたら立ち止まって!

お付き合いしている彼氏がいて、将来は結婚も考えているけれど、心のどこかでなんとなく違和感がある、という人はたくさんいますよね。迷ったまま、そのまま彼とお付き合いを続けていいのかどうか、付き合いが長くなるほど違和感も大きくなったり、彼ではないと心の中では分かっているけれど別れる理由がないからズルズル続いていたり…、ということもあります。

私がそんな女性たちに言いたいことは、もしも少しでも違和感を感じたら、一度立ち止まってみるのも悪くないということです。今違和感を感じているのなら、3年後には違和感はさらに大きくなっているかもしれません。どうせ違和感に気付いて終わりにする関係なら、早ければ早い方がいいと思いますしね。立ち止まって自分を見つめ直すことは、悪くないと思いますよ。

絶対に焦って決めない!

運命の人と出会った時に、この人だと直感したという女性はたくさんいます。でも、その直感は本当に正しいものだったのか、不安に感じる時もあるものです。もしも迷いが生じているなら、焦って決めてしまうのはとても危険です。自分が結婚したいという気持ちで焦りまくっている時には、大切なことは決めない方が賢明なのかもしれませんね。

それでも好きなら、直感を信じよう!

はっきりとした理由があるわけではないけれど、彼といると安心するし落ち着くし、共通点もたくさんあるから、結婚相手としては向いているという感覚を持つことは、悪いことではないと思います。違和感を感じたり、不安があるなら、立ち止まって冷静に考えてみることも大切ですけれど、どうしても自分の気持ちが彼から離れないのなら、直感を信じて前に進んでみるという決断もいいのでは?
 
運命の人と出会った女性は直感で「この人だ」と分かるそうです。
そんな素敵な人が早く目の前に現れないかと毎日心待ちにしているのですけれど、いつどこでどんな出会いをするかは、本当に人それぞれ。

「ビビビ」と電に打たれたような感覚になる人もいれば、コミュニケーションの中で「もしかしたらこの人かな」と感じる人もいるので、運命の感じ方も人それぞれですよね。

自分の気持ちに正直になりながらも、「もしや?」と思ったり、焦ったり不安を感じたりした場合には、一度立ち止まって仕切り直しをする事も、賢い女性の選択肢だと思います。

[スポンサーリンク]

ABOUT US
モテ婚 編集部
出会いを求める婚活&恋活女性と男性のために婚活パーティー・結婚相談所・マッチングアプリなどの出会いの場の情報収集や、服装・コミュニケーション・大人の恋愛事情・お役立ちアイテム/サービスなどを体当たりで調べ発信。また最近は、婚約・成婚後の人のため、プロポーズや指輪・結婚式場に至るまで、幸せな結婚に関する事も編集部では日々調べている。